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SOFTBALL
チャレンジソフトボール
~メダリストとソフトボールを体験しよう~

開催案内詳細を記載したイベントのチラシ
※クリックすると拡大できます(ダウンロードも可能です)

2000年シドニーオリンピックでは「名将」宇津木妙子氏のもと「限りなく金メダルに近い銀メダル」獲得!

2004年アテネオリンピックは金メダル獲得が期待されたが……惜しくも銅メダル(山田恵里氏出場)

2008年北京オリンピックで「悲願」の金メダル獲得(山田恵里氏、峰幸代氏出場)

「東京2020オリンピック」で13年越しとなる2大会連続金メダル獲得(山田恵里、峰幸代、渥美万奈の三氏が出場)

 来る2月24日(土)、東京都世田谷区・世田谷区総合運動場野球場を会場に「SOFTBALL チャレンジソフトボール ~メダリストとソフトボールを体験しよう~」と銘打った体験型イベントが開催される。
 このイベントは、(公財)世田谷区スポーツ振興財団の主催、世田谷区の共催、(公財)日本ソフトボール協会、世田谷区ソフトボール連盟の協力を得て開催される。

 講師陣は「超豪華」な顔ぶれが揃い、女子ソフトボール・元日本代表ヘッドコーチであり、2000年のシドニーオリンピックでは「限りなく金メダルに近い銀メダル」(全勝で決勝戦に進出し、延長戦の大熱戦の末、予選リーグでは勝利していたアメリカにサヨナラ負けを喫し、銀メダルに……)、2004年のアテネオリンピックでは銅メダルを獲得した宇津木妙子氏。2004年のアテネオリンピック銅メダル獲得を皮切りに、2008年の北京オリンピックでは決勝で「宿敵」アメリカを破る決勝ホームランを放ち、悲願の金メダル獲得。13年越しの開催となった「東京2020オリンピック」でも見事「連覇」を達成し、2大会連続の金メダルを手にした「ソフトボール界のイチロー」の異名を持つ山田恵里氏。同じく2008年の北京オリンピック、「東京2020オリンピック」で2大会連続の金メダル獲得に大きく貢献した「名捕手」であり、現在は(公財)日本ソフトボール協会の理事を務める峰幸代氏。「東京2020オリンピック」決勝のアメリカ戦、チームの窮地を救う「神ゲッツー」で世界的な注目を集めた名ショート・渥美万奈氏。現在は、女子ソフトボール日本代表チーム、あるいはジュニアカテゴリーの日本代表チームで「指導者」として活躍の場を広げている三氏も講師に名を連ねる。
 また、ソフトボール界だけでなく、今話題のアーバンスポーツ「ベースボール5」の「日本代表」選手である宮之原健氏も講師として駆けつけてくれた。

 イベント当日は、宇津木妙子氏の「代名詞」でもある「速射砲ノック」「千本ノック」の体験をはじめ、「キャッチボール」「ティーバッティング」といったソフトボールの基本技術の指導、ストライクゾーンを9分割したパネルの「全抜き」をめざす「ストラックアウト」のアトラクション、ソフトボールの幼児向けプログラムである「ASOBALL」(アソボール)や「ベースボール5」の体験ミニゲーム等、楽しく面白く、スキルアップにも役立つイベントが満載。オリンピックメダリストとふれあいながら「ベースボール型」スポーツである「ソフトボール」や「ベースボール5」を体験する「ひととき」を過ごしてみては!

募集人員・対象年齢・開催時間は下記の通り。

【親子】(幼児~小学3年生)

時間:9:30~10:30(60分)
定員:20組(40名) ※抽選
参加費:¥1,500

【小学4~6年生】

時間:10:40~11:40(60分)
定員:30名程度 ※抽選
参加費:¥1,000

【中学生】

時間:11:50~12:50(60分)
定員:30名程度 ※抽選
参加費:¥1,000

※参加者全員に「参加賞」としてレプリカユニフォームをプレゼント!

申込方法

(公財)世田谷区スポーツ振興財団ホームページ(申込先はこちら)か、掲載チラシをダウンロードし、右下の2次元バーコードからお申込み願います。

※ダウンロードはこちら

申込期間

令和6年1月15日(月)~2月18日(日)
※参加申込をいただいた皆さまの中から抽選で当日の参加者を決定させていただきます。

問い合わせ先

(公財)世田谷区スポーツ振興財団
管理事業係 TEL:03-3417-2811 FAX:03-3417-2813

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